Yes!高須クリニック 高須先生は先駆者にして憧れであり、美容外科の歴史上最大の功労者
昨日、高須クリニックから「Yes!高須クリニック」のカレンダーが来ました。正直言って、感無量です。(何!?若い人はそんな言葉を使わない?・・・心底から感じ入る ・ 計り知れないほど思う。という意味です。)
このブログの初めの方で、高須克弥先生をして「先駆者」「憧れ」と書きましたが、今の私は学会等で高須先生とご挨拶やお話することが出来るようになり、高須先生のお誕生日パーティーにも招待され、思えば辿りつけたのだ。と思っています。
高須先生は日本の美容外科の歴史上最大の功労者で、高須先生が美容外科の流れを大きく変え、高須先生が美容外科を一般の人に身近なものにし、高須先生がいたから今、我々のクリニックに患者さんが来ているのです。
高須先生が、脂肪吸引やスレッドリフトを諸外国から一早く導入し、その後のその分野の隆盛の基盤を造ってくれました。クイック整形やプチ整形の造語も高須先生発でして、これで埋没法が爆発的に普及し、ヒアルロン酸注入など気軽に来院してくれる患者さんが増えました。また高須先生ご自身の整形をメディアに載せた事でますます美容外科が国民の間でも身近になりました。
十仁の美容外科学会が長らく輝いていたのも高須先生のおかけです。私は十仁の学会で26年前、初めて高須先生にお会い出来て、先生からきさくなご挨拶を受けましたが、当時は雲の上の人のように見え、私からすれば、お釈迦様かイエス・キリストに会えた様なものでした。
私の世代(50代)の美容外科医師なら半分位は高須先生と何らかの繋がりがあるはずです。60代ならもっとでしょう。また繋がりが無い人でも美容外科に関係している人なら皆、高須先生のお名前を知っています。美容外科を日の当たるところに出してくれた高須先生に皆さま合掌です!