タレ目形成とアイメイクとカラーコンタクト
本日ご紹介の患者さんはタレ目形成のモニター様です。
すごく可愛い眼差しになっていますが、画像でみる限り、タレ目の効果に加え、アイメイクとカラーコンタクトの影響も大きいと思います(画像クリックで拡大します)。
実はこの人は1回タレ目を当院で行ったのですが、もっと下げて目を大きくしたいとのことで再三ご要望があり、私は「止めた方が良いです!」と説得したのですが、どうしても、しっかり下げたいとのご希望で、凄く下げた時もありました。
しかし彼女は「やってみて分かりました。1回目の手術後に近いところまで戻したいです。」とのことで、切らずに戻す処置を何度も繰り返して、下の方の画像の結果に至っています。
この件は、後日詳述したいと思います。上に挙げた画像よりやや劇的な変化をご覧になって頂きます。タレ目形成(別名グラマラスライン形成とも呼ぶ人もいますが)で下げ過ぎた時の切らずに修正することについても参考になると思います。
さて世界は新型コロナで大変なことになり、死者が3万人を超えたとありますが、欧米より早く感染者が散見された日本では、分かっている感染者が今のとこと1692人です。
もっとも検査のデメリットの大きさ(PCR検査:偽陽性・偽陰性が出易い、日数が掛かる、費用も高い、検査者に陽性者が居ると他の陰性者が感染する恐れ)から検査者数が少ないため、感染者は実は判明した人の何十~百?倍もいると言う先生らがいます。
しかし死亡者は3月29日12時の時点で、感染52人です。死亡後にCTで検査することが多く、見逃しは少ないそうなので、世界から「日本マジック?」と言われます。
この理由では学者と称する人も含め喧々諤々で、「要は日本人は清潔な生活を送っている(手をよく洗う)」、「タダみたいに水が使えている」という通常評論家の域での話だけでなく、この新型コロナはRNA変異が起き易く、欧米で猛威を振るっているのは、変異した「強毒型」なんだという研究者もいます。
また鳩山さんが勝手な発信をしています。これは正しいのか誤りなのか?
誤っている場合は、上記の欧米型のRNA変異を起こした強力な新型コロナが帰国者から伝搬したからと思います。
この場合、感染者が今後急増しそうです。