ロシア美女 肌は白ければ白いほど綺麗に治る
下記は8年前に美しすぎると話題になった時の画像ですが、宇の生まれであっても、その後の経歴まで見るとロシア人ですね。
ロシアを含めた北方の欧州人は、肌が透けるように白くキメ細やかな人が多く、若い人はドッキリするくらい綺麗ですね。フィギュアスケートを見てもそう思います。
ここで白い肌の傷のことで1つ書かせて頂きますが、『肌は白ければ白いほど綺麗に治ります』。これを逆を思っている患者さんがいて、白いと傷の赤みが目立つと言われるのですが、それは初期の時だけの話で、3ヶ月過ぎて半年くらい経って肌色化した際に、色白の人ほど切った痕が殆ど分からなくなります。外国の美容外科の本を見た際に、ほうれい線の目立つ人は、ほうれい線辺りの皮膚を笹の葉状に切り取る術式がありますが、こんなのは傷の治りが凄く良いから行えることです。
韓国も寒い国ですから色白の人が多く、やはり現地の人の傷の治りが良い傾向です。その分、医師が雑に縫ったとしても後々綺麗に治ります。だから韓国で整形に行った日本人で、抜糸だけのために渡韓できないと当院で抜糸したとは多いですが、見ると総じて縫い方は荒いです。これでは日本人で肌が褐色気味の人では明らかに傷が目立ちます。韓国で整形する場合は、傷の縫合を丁寧にお願いする方が良いです。