日本美容外科学会 本日は119回
画像は国際美容外科学会の新年会の入り口です。同じフロアーで日本美容外科学会の1月の例会がありました。参加者は100名弱といったところでしょう。札幌や那覇から来られている先生も複数いて皆熱心に見えました。
私が興味深く思ったのは白壁先生の「日本で最初に象牙インプラントによる隆鼻術を行った西端駿一の論文」でした。戦前の古い印刷物が次々とスライドで出されました。
その時私は子供の頃、戦前に出版された「熊崎式姓名判断」の本を読んでいたのを思い出しました。祖父が読んでいた本ですが、例えば「13画:知達運」「24画:蓄財運」「32画:僥倖運」と歯切れ良く81画まで載り、その下に詳細な説明文がありました。天格・人格・地格の関係は陰陽五行説に基づいて体系的に書かれ、私は熟読しほぼ暗記しました。祖父はご近所の名づけ親として有名でしたが、「もうお前がやってくれ。」と言われ、私は小学校6年~祖父死亡までは、ご近所から依頼された名づけは全てやりました。
姓名判断で例えば「小泉純一郎」となれば、地格は20画だから子供の頃は積極性はあっても波乱あり結局ダメ。人格は19画だから中年の頃は切れ者で相当伸びるが結果が出せない(祖父は「実らざる天才」と呼んでいました)。そして外格は13画だから副運として智謀に恵まれる。そして本丸の総格32画は晩年になれば「濡れ手で粟をつかむ如く」と言葉通り、つかんでない部分にも粟が着いて来る様なもので、「実力以上の結果を出す」そして「人気運」であるが「家族運は淋しい」。小泉元総理は姓名判断通りだったと思っています。
P.S. ニュースで読みましたが『細川護熙元首相が東京都知事選に立候補する意向を固め、舛添要一元厚生労働相と対決することになった。細川氏は「脱原発」の主張で一致する小泉純一郎元首相と連携し、原発再稼働を推進する安倍政権に政策転換を迫る世論のうねりを起こすことを狙う。自民党は発信力の衰えない小泉氏が敵方に回り、「情勢は全く読めない」(幹部)と動揺を隠せない。』とあります。細川護熙:49画、舛添要一:27画・・・どちらも吉画とは言えず△ですが、細川は佐川急便からの金で総理を辞め還暦後は陶芸家になり、都民もムードで投票するほど馬鹿じゃないと思います。しかし舛添は反日的で結婚4回&愛人2人に出産させる様な選んでは危険な人物と思っています。