頬の脂肪吸引後の圧迫

頬の脂肪吸引後の圧迫ですが、晩秋~冬~春先は、しっかり圧迫のグルグル包帯がやはり良いものです。
頬の脂肪吸引後の圧迫包帯 美容整形そしてクリニックからのお帰りの際は、フード帽で隠す又は、ニット帽+マフラーの着用の人が多いものです。
モニターの患者さんの包帯は縦方向、横方向ともに巻いてありますが、この位やっておけば3日経っても自然に外れたりしません。

これが縦方向のみの、顔を輪に嵌めたような巻き方ですと、夜間寝る時にそのような状態でも、朝、顔の前の方にずれて外れていることが多いものです。

なお通販で売っているようなワンタッチ式の脱着が簡便な圧迫マスクは、使用後に外した際、1枚の生地が頬に当たっていた部分と当たっていなかった部分で境界線を残してしまい、これが解消するのに数時間掛かったりします。だから会社復帰などすると夜間~朝までの使用が出来なくなってしまいます。現状、ワンタッチ式の簡便な圧迫マスクでなかなか良いものがないです。

なおこのモニター患者さんは術後の通院のお約束を果たしてくれませんでしたので、頬の脂肪吸引の効果の一般的ことを述べるしか出来ないのですが、顔の下3分の1がボリュームダウンしてスッキリすれば若々しく見えるものです。小顔効果だけでなく若がえりのイメージとなります。

ここで高須克弥先生の今年に入ってネットニュースで載っていた画像を僭越ながら、挙げさせて頂きます。高須先生はもうじき74歳になられますが、顔の下3分の1は割とスッキリされています。この輪郭は30~40代と言っても差し支えないくらいです。私は見て少し感動しました。高須克弥先生