グラマラスライン形成

グラマラスライン形成(たれ目の整形) 本日の朝、「全切開+挙筋短縮、目頭切開、目尻切開、グラマラスライン形成」の1ヵ月検診の方が来られましたが、佐々木希を超えたかと思える位に綺麗になっていましたので、感動して、こっちまで大変良い気分になってしまいました。モニターさんではないので皆様にお披露目出来ないのが、残念です。
 ですが、グラマラスライン形成+目頭切開修正(追加)の方がモニターさんで居られます。こちらの人もバッチリ綺麗になられましたので公開させて頂きます。
 目の下を下げる手術は今はグラマラスライン形成という言葉が定着しつつあり、これには瞼の裏から瞼板筋(下制筋)を縫い縮めるだけの方法と、皮膚切除も合わせて行う方法があるのですが、私はこの2年くらい、裏からだけでやる手術は止めております。それは長期成績でみると割と戻りがあるからです。これが表から行きますと、私の場合は、そのまま奥に奥にと進んで瞼板筋に達し、縫合縮小しますので殆ど全層をいじったことになりますから瘢痕形成(癒着)が強力で後戻りがほとんどないのです。画像の方も術後10ヶ月余り経った写真を載せましたが、戻る気配がありません。睫毛の向きを外反させ華やかせて見せる意味でも表から皮膚切り取りを行った方が完成度は高いと感じております。