高須克弥先生70歳 古希を祝います
本日1月22日は、あの高須先生のお誕生日です。先生もついに70歳になられました。
右の画像は高須クリニックから届いた郵便に貼ってあったものですが、こんな切手を作ることが出来るのですね。平成18年(2006年)の切手です。
高須先生のこの40年近くのマスメディアへの露出は半端ないものがありますから、美容外科医師の中での知名度はダントツ1番でしょう。そして世間の美容外科に対するイメージの変化に多大な影響を与えてくれました。もちろん総じてプラスの意味です。
テレビなどで高須先生を見た人たちは、楽しそうな先生だなとの感想を持つものですが、高須先生の様々な発言の多くは考え抜いて喋っているものでなく即興のアドリブと私は観ています。高須先生と直接話したことを顧みた時、あの面白い比喩、目の覚めるような指摘は、持って生まれた頭の回転が良さや天性の閃きから来ています。天才に近いか天才です。
「かっちゃんに訊け!!」も読んで大変面白いです。政治・経済・軍事などにも博学ですね。
高須先生も70歳になられて、いつか引退されるのだなとの想いを持ちますが、この40年近くの高須クリニックと美容外科の歩みを見れば、今後少なくとも50年は高須先生を超える美容外科医は現れないだろうと思います。