高須院長 韓国にひと言「国交断絶で輸入なくなってもいい」
この高須克弥先生のご主張は概ね正鵠を射たものと思います。日本の政治家は票田の心配や左派や親韓派の批判に晒されるのを恐れて高須先生程の実直な発言をしません。しかし多くの日本国民は朴大統領の執拗な反日発言や韓国内の反日報道を聞いたり、サムスンの日本技術者引き抜き&使い捨ての実態を知る等して、昨今は嫌韓モードになった者が多く、今回の高須先生の発言を容認したと思います。
高須先生が一介の美容医療技術者でない事は皆が知っています。私も十数年位前に美容外科医師会の会合等で高須先生が「松下電気は昔は『マネした電気』と言われてましたねえ。」とか「産経新聞もサンケイから産経と変えてから発行部数を伸ばしたんですよ。」等と巧みな比喩を交えた話を聞くにつけ博学であることを感じていました。ただ高須先生は親韓派?とも思っていました。
竹島の事ですが、実際には日本から武力攻撃は起こせませんのは高須先生も述べている通りですが、7~8年前に誰か識者が書いていました。「竹島に日本から自国領だからと調査船を向かわせれば、韓国側は迎撃せざるを得ず(調査船は沈没、乗組員はゴムボートで脱出したところを韓国側が捉えて勾留など)・・・これは世界にニュースとして駆け巡り、諸外国に日韓に領土問題があると印象付けられる。これで竹島に関して国際司法裁判所への付託を韓国側は今までの様に拒めなくなる。」と読みました。国際司法裁判所の提訴が実現すれば、竹島問題は第一人者の下條正男先生の著書を読む限り、たぶん勝てます。
下條先生(昭和25年生)が老人になってしまう前に安倍総理に動いてもらいたいものです。