高須先生(先駆者)

高須克弥のコピー 高須克弥先生は私にとって本気で美容外科を志すが礎となって下さった原点たる先生です。
また皆様にとっても、日本で一番有名な美容外科医であるのは異論がないと思います。
この先生が『美容整形』をマスコミに盛んに持ち込み、結果、一般の人々に身近に感じさせる上で、大貢献されていました。
 高須先生に対して、「反高須」の立場をとる長老の先が大森系美容外科学会(JSAPS)には実は少なくないのですが、そんな先生から私が直に聞いた言葉として、
「今日診療していて、目の前に女性が来ているのも実は高須の貢献とも言えるのだよ。」という様なお話が数々あります。高須先生がメディアを通じて美容外科を日の当たるところに出し、ごく一般の人にとっても「やっぱり整形してでも綺麗になりたい。」と美容外科の門をくぐって貰うことに尽力を尽くしたことは誰も否定できないと思います。
  安見先生や奥様も「高須先生が出てくるまでは、整形医院と言えば駅の裏路地のビルで、何か胡散臭いことをやってる、来てる患者もいかがわしいってイメージで見られてたのに、今は随分変わった。それも高須先生のおかげが大きい。」と述懐されていました。
 奥様(マサ・シズエ様)は「高須先生っていつもどうしてああも明るいのかしらね。会ったとたんスラスラと楽しいお話が聞けるの。一種の天才よ。」などとも言われていました。(続く)