美容外科が3年間で4割急増 「直美」の若手増え・・・

新年おめでとうございます。
直美の影響が大でしょうが、3年間で4割増とは凄いです。
医師不足が叫ばれ今後各方面でどうなることか不安視する声も多いですが、
こと美容医療を受ける患者さんからすれば、美容医療を提供するクリニックや医師が増えることは選択肢が増えますし、
ヘボ医は脱落して行くことに繋がるので良い美容医療を適正価格で受けられる方向になるはずです。

さて新年用に先日12月28日に自分の写真を撮ってみました。
「う~ん」肌質が若い頃よりハッキリ衰えています。
患者さんで私と年齢がそう変わらない人からは「先生はお肌が綺麗ですよ。」と誉めてはもらえますが、それは『実年齢で考えれば』の接頭語がつくはずです。
20代の頃は、どんな綺麗な女の子にも負けないツルツルうるうるの陶器肌だったので、日焼けするのが嫌で、
21才から日が照っている時は外にでないように肌を守ってきたのですが、さすがに50才を越えて来てから老化を感じます。
でも同年齢の男性100人を集めたら美肌では私は1位かな?と思います。同年齢の女性だと互角の人はいますね。
医師 木村知史
目は同年齢のたるみ取り手術などしていない女性より綺麗な目ですが、
もう若い女性には敵いません。でも「先生、目、チャーミングですよ。」と言ってくれることもありますが、
これも『実年齢で考えれば』の接頭語がつくはずです。

目の視力は良いですね。老眼になっていませんから、埋没法のような皮膚の穴から穴に糸を通すのが容易に行えます。
これは紫外線を浴びないようにしていたことは多少関係していると思います。
眼科医は「紫外線から目を守ろう。」などと言っていますから。

私は変な遊びはしないし、メタボにならないようにしているし、軽い運動などして健康を保っています。
感覚として、この先10年は今の調子で診療ができそうな気がしています。
今後とも宜しくお願い致します。