ドラゴンボールZ:新作アニメ映画を2015年公開へ。鳥山明こそ“神次元”

ドラゴンボール 鳥山明私は昭和54~55年にかけて少年ジャンプを毎週欠かさず読んでいました。そして昭和55年の年明け早々、鳥山明の“ドクタースランプ”が1話2話同時掲載されていて、それを読んだ時、衝撃を受けてしまいました。
『漫画家を目指しても、この人には絶対追い付けない!』・・・唖然としたものです。ただ既に『天才:手塚治虫には到底並ぶことが出来ない。』とは悟っていましたから、気を取り直して投稿を頑張る事にしました。
しかし才能の無さから結局漫画家は諦め、以後は年度によりけりですが、少年ジャンプの気に入った漫画はよく読んでいました。そしてドラゴンボールですが、悟空が青年になったあたりから凄く面白くなり連載終了までだいたい欠かさず立ち読みし、愛蔵版コミックは全巻買いました。
さてドラゴンボールの連載終了はというと1995年です。先ほどネットのニュースで『ドラゴンボールZ:新作アニメ映画を2015年公開へ・・・』と読みます。・・・嗚呼なんと20年!連載終了後も人気は衰えず、世界中にファンを作り続けています。この不朽の名作の地位は揺るぎないでしょう。『・・・この人には絶対追い付けない!』と昔思った事は間違いなかったと改めて思います。鳥山明こそ“神次元(右上画像)”。