STAP細胞 小保方晴子|女は若くて可愛いと何かと得
STAP細胞の報道の後の2月初旬はマスコミがアイドル並の扱いで騒いでいたのに、今は自覚の無いトンデモ女子だったとほぼ明るみになったっています。
理研は「重大な過誤があった」と指摘しているのに、小保方晴子さんは「やってはいけない認識はなかった」と説明。ところがマスコミや評論家が一斉にバッシングする訳でもないです(今のところ)。
何故か?1か月前に待ち上げたのに今批判に回るのでは自分たちの沽券に係わるのもあるでしょうが、この若くて可愛い女性を吊るし上げる気になれないからかと思います。
日本の社会では若くて可愛い女性がドジ踏んで、上司から「なにボケた事やってんだ!」と怒鳴られても、「すみません、天然(ボケ)で。えへへ。」で、すまされる事が多々あります。本当はこんな事ではダメなのですが、どうも日本では男女同権同責任という風土が少ないですし、女性の方がこれに甘えている面があります。
私も美容外科のカウンセリングをしていて患者さんの方から「女は綺麗で可愛い方が得!」という言葉を聞く事があります。また「女の子が整形するのは許せるけど、男の子が整形するのは許せない。」と女性から聞いた事もあります。
また男の医者の発言で「今の若い女性医局員で医者としては使えんと思うけど嫁としては良いかな。と思うのは居る。」というのもあります。
小保方さんは研究者としての未来は閉ざされる事になるのでしょうが、窮地に陥って「私、お嫁に行きます。」と言ったとしたら全国の萌えたインテリ男性が手を挙げるでしょう。(≫他社ブログでの見解)
追記(14/3/19:dot.朝日新聞)「だが、意外だったのは、追及はするが、つるし上げや糾弾という雰囲気があまりなかったことだ。」・・・やはりでした。