女性は幾つになってもチャーミングな方が良い
昨日はAKB48の小嶋陽菜さん(右画像)の輪郭に似せたいとの事で、アゴ・エラ削りをしました。その人は元々は特にアゴが幅広く男性並みだったので、本朝朝、圧迫バンテージを外しドレーンも抜いて鏡で確認されましたら『感激』されていました(圧迫・入院・ドレーンのため腫れは少ないので翌日に効果が実感できるのです)。また次の人は二重の幅の拡大手術を行いました。やはり女性は自然な感じと言われても二重の幅は黒目の上に見て分かる程の幅があった方が良いです(これが男性となると二重幅は狭めの方が凛として良いと好まれまれる傾向です)。
小嶋陽菜さんの画像を調べると以前より輪郭が綺麗になっているので、この人も美容整形したのか?と思ってしまいますが、とにかく私は、女性は整形しても綺麗な方が良いと悟りを開いてしまいました。詳しく言えば女性の心理として「美容整形医院なんか関わりたくないんだけど、このまま生きて行くより、一発やる気を出して整形して、整形後は、その顔を当たり前と思う様になれば良い。」という事に今は賛同しています。
昔は、そのような心理に割り切れなさを覚えていましたし、それを施術する医師となることへの罪の意識すら感じていました。しかし綺麗な女性の笑顔を見せつけられると、その都度そのわだかまりが吹っ飛んでしまっていました。引力が生じる様なものです。近年では佐々木希さんです。彼女がまだ有名でない頃、PINKYの載り始めた時、雑誌をめくって偶然見つけ、その名も知らぬモデルの可愛さと美しさに驚愕したものでした。
今、日常診療でしばしば「女性は愛される存在ですから、幾つになってもチャーミングな方が良いです。」と発言しています。(亡)森光子さんを引き合いに出しては、「チャーミングですよね。」と言っていたものです。