高須克弥先生のお誕生日パーティー
1月22日、六本木の東京ミッドタウンでパーティーがありました。現在の美容外科の姿を創られた“先駆者”たる高須克弥先生も67歳となられましたが、まだまだお元気という感じで息子の高須幹弥先生にバトンタッチは、もう少し先と感じさせました。
パーティーは郷ひろみさんの祝辞、野村夫妻や高須先生のトーク、モノマネ名人や歌手の歌で22時まで続きました。私は写真のように壇上の席で舞台を観ながら、高須先生と出会った頃や、それ以後の事を回想したものです。
私の右横では録画係の人が真剣に大型カメラを操作しており、高須家の記録として後世に残るものと思いました。
私の2つ左に江崎哲夫先生が居られ、私は高須先生の事をお尋ねしますと、何と「高須先生は僕(江崎先生)が昭和45年に美容外科を開業したら、すぐ訪ねに来て、それが度々ありましたよ。」と言われ、昭和44年に医学部ご卒業の高須先生は常勤医として整形外科を専攻しながら、研修医の時にもう美容外科クリニックに出入りしてたのだと知ると、『私(木村)と同じだ!』と思い、またまた高須先生に親近感が湧きました。
帰りに鶴切先生がご夫婦で来られていたのでご挨拶しましたが、初めてお目にかかる奥様が、背丈がスラッとして且つ、かなりの美貌の持ち主で、自然に「お綺麗な奥様にお会い出来て光栄です。」との言葉が出ました。
最後は大勢の人が高須先生と2ショットで撮影をし、私は握手までして会場を後にしました。