世界一の美女とも言われたカトリーヌ・ドヌーブの今

Too Mee と フェイスリフト  昨秋から見るニュースの、アメリカのセレブたちから発するようになったセクハラ被害を受けたことを「私も」と公表する「# Me Too」にはどうしたものか?と思っていました。

私は女性学には昔、倫理・社会を勉強している時から、関心がありましたが、女性解放運動には実存主義的な肯定的な面と生物学的な女性性の無視や家庭的な考え方の破壊を有しているようで、私的にはエポケーのままです。

そして先日、カトリーヌ・ドヌーブらフランスの著名人がル・モンド紙で「#Me Too」への批判をしたというので、これにはもう少し読み込んでしまいました。
このフランスのエスプリには批判も多いのですが、誰かが書いていたようにフランス語訳が不正確だからでしょう。
内容は『女性の自由と尊厳への真っ当な理解と成熟した人間観に裏打ちされ』『「不器用なナンパ」と「性的な侵害」を一緒にするなと言っている。』との意見投稿があり、たぶんこれが的を射ています。

超大国アメリカは建国240年余りの若い国ですが、フランスはGDP世界数位(今は5位)に落ちても、長い歴史を背負った国ですから、この度の「# Me Too」への批判では、大人の国として、そのエスプリに深みがあるはずと思います。

さてカトリーヌ・ドヌーブを知ったのは私が高校卒業後の無職1年目の秋~冬頃で、漫画家に成りたいと思うようになっていたから、美女というのを雑誌で調べているうちに知りました。
そして今回何十年ぶりかで現在の容姿を知って愕然としたものです

・・・やっぱりフェイスリフトをした方が良いです。その場合、口角の斜め下のボリュームを脂肪吸引するのは絶対必要です。このような輪郭の中高年に(剥離が僅かである)ミニリフトは全く勧められないですし、敢えてやっても例えSMASリフトを併用したところで、半年でかなり戻ったようになります。